Artist's commentary
ねこせいばぁ
ネコアルク「あーぶっちゃけおまいら、今さらネコミミとかーどーなのよっつーことであったりなかったり。
つーかネコミミはあたいらの専売特許じゃにゃかったのかー!?パクってんじゃねぇー!!そもそもライオン美少女剣士にぴょこぴょこネコミミとはなっんたる暴挙!!これはアレか!?やはりネコはネコでも時代はライオン、百獣の王には勝てにゃいとかいうことでOKマダム!?まさかのネコにも就職氷河期時代到来!?
………いやいや、むしろ勝つ以前の問題?日常ありふれた光景のなかに潜むお隣のにゃんこさま、対するはサバンナの王たるライオンという言うなれば究極の非日常…!!
あー、ダーメだこりゃ、勝ーち目ネっす。そろそろアイドルなんか辞めて転職でもすっかなー。路地裏に巣食う制服吸血鬼にでもなりゃ強固な固定ファンの支持で『年ニボシ1万本生活(多くは望まず安定した収入)』が手に入る予感?
キャアアアアット!!こ、こーれにゃあああ!!!今すぐ所定の申し込み用紙に記入してポストに投函せねば!!
あー、ちょうどいいところにいらっしゃるそこの路地裏同盟会員NO…にゃーんだったけにゃ?我が愛しのすぁっちんにとり急ぎお伝えしたいことがあったりするんだけど、メモの準備できてらっしゃるー?」
白レン「ちょっ!なんっでこんなところでまでアンタたちに絡まなゃいけないのよぉ!?」
ネコアルク「あー。そいつはアレだ、もう諦めて下さいっていうかー。むしろこのキャラおトクじゃね?みたいなー?」
白レン「うう…完璧に油断したわ…orz支部でのバケネコとの絡みは1ページ分しかなかったからって油断してたわ…!!」
ネコアルク「えー、そんなわけでお送りしましたネコミミサーヴァントはいかがでしたかにゃーん?常連さんも初めての人も、これからもろんぷをヨロシクなのにゃ★」
白レン「ちょっと!?結局あたしは出ただけ!?伝言の件はどうなったのよ!?辱められたあげくこんな終わりだなんて納得いかないんだかr―
プツッ………
☆追記。 TYPE-MOONイラストコンテストに参加させていただきます。