Artist's commentary
囚われのお嬢様がピンチのようです
なぜか前回のコメント欄が( ゚∀゚)o彡°まみれでしたので、とりあえずおっぱい置いておきますね。おひとついかがですか? 連休も終了ですね。みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか?自分はほとんど外出をせず、先月買った本を消化しておりました。居間でのんびり小説を読んでいたところ、いきなり階段から妹が転がり落ちてきてびびりました。幸い怪我はほとんどなかったのですが、なかなかインパクトのある光景でございます。うちの妹は運動が得意なくせになぜかよく転びます。そのせいか、制服以外ではスカートをはかず、私服では常にパンツルック。防御力重視です。よく転ぶせいで、しばらく履いたジーンズなんて勝手にダメージジーンズになっています。妹も脚にダメージ受けてますが。――ある日のこと、どこかでコケたのか、妹がズボンの裾をまくってヒザの擦り傷を治療しておりました。妹のヒザやスネにいくつも細かい傷があるのを見て、「お前って怪我多いよなあ」と脚を指差して言ったところ、なぜか怒られました。「はぁ!?全然多くないし!」「え?いや多いだろ、怪我」「ほとんど無い!つか、兄ちゃん失礼過ぎる!」「お前なんで怒ってんだよ?」「だって、ケガどうとか……」「え?」「ん?」……つまり、妹は『お前って怪我多いよなあ』という言葉を『お前って毛が多いよなあ』と解釈していたようです。いや確かに発音は同じですが。……というか自分は、いきなり妹のスネ毛を指摘するような兄だと思われていたのでしょうか。兄ちゃん軽くショック。