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Artist's commentary
夏香 - 造反グラデュエーション
以前書いたマンガのコメントに、桜井夏香ちゃんをというリクエストをいただきまして。自分、野島さんと松本さんの両名に愛を誓っていましたゆえ、この子の資料見るたびに浮気はいかんぞーとか言い聞かせていたんですが、凛々しいお声とくりくりお目々と白い肌と黒のソックスの映えるふくら脛には正直惚れてしまいそうでした。ただ、それって外見の情報だけに恋してたのであって、もし拡張現実技術が進歩しまくってTFTから彼女が飛び出したとき「私のこと、どこが好き?」なんて聞かれたら「見た目!」としか答えられないですからね。本当、触れられてない設定が多くて助かった。とか思ってたんですけど、よくよく見てみればその設定にときめきを隠せられなかった。この子アレだぜ、色紙の寄せ書きには「山中先生」って書いてるけど黒板の寄せ書きには「さわちゃん(推定・たぶん合ってる)」って書いちゃうんだぜ?! アカン、アカンて夏香ちゃん、俺惚れてまうて。そんな大胆な行動されたら俺ものっそい妄想するて。という、いきさつがあり、この作品を描くに至りました。表紙以外は白黒の、しかも下描き漫画ではございますが、ご鑑賞いただけましたら、幸いです。