Artist's commentary
『こ、これも青春……なのかしら?』
(横島さん……ここでいつも勉強してるんだ……)(うんうん、好きな先輩男子の机に人知れず手を置く後輩。青春よね……あ、あれ?どうしてそんなところを私に押し付ける……うひゃあああああ?!) 前作を御覧いただきました皆様、まことにありがとうございました。今回は小鳩さんで一枚ご機嫌を伺います。日常化した非常識と申しますものは時に妙な誤解を生むものでして、すっかりクラスに溶け込んでいた愛子さんが机の妖怪だと説明されず、従って気が付かなかった復学直後の彼女を襲った悲劇の一幕ということなのですが……わかりにくいですね、すいません。 今回は「漫画の投稿」を試してみるということで一枚目と二枚目を分けてみました。そんなことするほどのものかという気もいたしますがお付き合い願えれば嬉しく思います。また三枚目は夕方っぽくしてみたらナニしてるのかわからなくなったので付け足してみた蛇足でありますが併せて御笑覧いただければありがたく。 それではよろしくお願いいたします。