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Artist's commentary
という妄想でご飯三杯いける
最近、よく近所の修道院に通ってる。懺悔をしにだ。
でも本当の目的は懺悔を聞いてくれるシスターだ。美しくて静かな、優しそうな佇まい。
僕はそのシスターに会いたいがために些細な懺悔でもこの修道院に足を運んでいるのだ。
ある日、いつものようにシスターに懺悔をして、帰ろうとしたとき――背後からシスターに抱きしめられた。
驚き、慌てる僕にシスターは静かに耳元で囁いた。
「お腹が空きました……ご一緒にどうですか……?フフ」
僕は嬉しくてドキドキして心臓が口からはみ出そうだった。
憧れのシスターから食事の誘いを受けたのだから。しかも、抱きしめられながら。
もう死んでもいいかもしれない――なんて思ってしまったりして――