
Artist's commentary
せーらー聖
あれから数日・・・・ナズと星の着信履歴が加わった・・・
結局どの女も俺が求めるものは持っていなかった・・・・
俺はどこに行くでもなくただ知らない道を歩いていた・・・
聖「あら・・・Hくんじゃない・・・どうしたのこんなところに・・・」
後ろを振り返るとそこのは学校で生徒会長をしている聖がいた・・・
学校でこいつを知らない奴はいない・・・・
聖「元気がないね・・・なにか悩み事・・・よかったら私が聞きますよ・・・」
H「・・・・いえ・・・大丈夫です・・・・それじゃ・・・」
聖「あっ!ちょっと待ちなさい!」
聖は俺の手を掴んで少し怒った顔でこっちをみた・・・
聖「私が力になってあげます・・・それに私・・・Hくんのこと・・・」
またこの展開か・・・正直俺はこんなBB●に興味はない・・・・
色々相手にしてきたが・・・流石にこの女を相手にする気にはなれなかった・・・
しかし・・・学校の生徒会長だ・・・なにかと役にたつかもしれない・・・
H「それじゃ・・・今から聖の家に行ってもいいですか?」
聖「・・・!わ・・・私の家ですか・・・あの・・・それは・・・」
顔赤くして困った素振りをみせる聖
H「いやなら・・・・いいです・・・」
聖「いやなんて・・・わかりました私の家に行きましょう」
俺は薄笑いをした。
H「ありがとうございます・・・」
たっぷり聞いてもらおうかな・・・そのだらしない体に・・・・
つづく・・・・