俺が拭く

■以下、24話苛マコ絵2枚と、24話感想（グレンラガン絡みもちょこちょこ）になります。

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■（一枚目）なみだ

泣かせたくはないのに、自分を心配して流してくれていると思うと うれしかったりもし

■（二枚目）花束を

お花を渡そうとしているお相手は、苛マコ好き的には 脳内であれこれもうそうが暴走している時点で…うさぎリュックのあの子で…。

なかなか渡すことができないうちに、お花がしおしおになっちゃったり
会ったら会ったで「蟇郡せんぱい、髪の毛なんだかいつもと違いますね？？いつものほうがせんぱいらしいですよ！」とかで手ぐしで直されちゃったり とか

■ 最襲回
おもしろかった
おもしろかったよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皐月と本能字学園生徒を守る先輩 もうもう ほんとにカッコよすぎる…
ほんとに 戦う矛であり、守る盾であるという…。
ならばよし って そらマコちゃん滝涙でますわ…
ていうか せんぱいビッシャビシャになっちゃいそうな涙の量…ww

いちばんの友達の流子以外に、しかもすんごい量の涙を流してくれたっていう んもう…もう
苛マコ的に もう満腹すぎます…
そして とどめに正装で花束って ちょ もう
1話のいかめしい先輩を思い返してみると すごい変化だよなあと うれしい意味で

四天王の反撃、蟇郡せんぱいが居ないことに すごい寂しさを感じていたら、健吉おじさんの腹巻きキターーーーーー
からの腹顔＆ヌーディストアタックwwwwwwwww

流子をみんなで受け止めるところ、最終的に先輩がみんなまとめて抱きとめてるのがまた、「みんな」守りきる、って先輩の心の表れのようで、だいすきでした

流子と皐月とマコの3人でデートかわいい
マコちゃんは髪の毛ちょっと長くなってる？？
蟇郡先輩の背中を押してあげてるっぽいのが四天王なのが またすごく…いい

髪型がちょっと微妙な感じなのも、猿投山くんとか犬牟田くんとかにセットされてたらなんか違う感じになってきちゃって、ああもう時間が無いからそれでいいわよ！って乃音ちゃんにひっぱられて来て…みたいな

それぞれが自由なようで、いざとなると力を合わせる四天王、好きすぎます

■ 縫ちゃんには、どんな結末が訪れるのだろうと思っていたのですが、縫ちゃんにとっては、あれが最も幸せな形だったのかなと…
母に必要とされ、求められたことは、何よりも至福だったのかなと

■ 鮮血は、最後には居なくなってしまうのかなという予感がし、そうなったら哀しいし いやだな、と思っていたものの、流子を守って燃え尽きる鮮血の声のトーンが、いつも通りおだやかで、胸を裂かれるような悲しみを感じたというよりは、鮮血のやさしさが心にすっと沁み入るような、そして いつも通り強がる姿勢を崩さない流子に、またそれがお互いもっともふたりらしいな、と感じ、涙が出ました

落ちてくる流子を受け止めようと駆ける皐月の声も、もうなんか…せつなくて
最初は怜悧で尖った印象がとても強く、純潔を無理に着て戦っている時も、すごく孤独に、背筋をピンと伸ばし、隙がなく、張りつめている感じがしていたので

あんなにも 熱く 心から ひとを守ろうとしている皐月がとてもせつなくて
でも姉妹が無事にまた会えてほんとうによかった

そして髪を切った皐月もまた すんごいかわいくて
写真撮る時に目をそらしちゃうとか
こっちのほうが素に近いのかなと思うと すんごいもえです かわいい

これから後は、ほかの学校に編入とか、卒業したら大学に進むのか、会社を継ぐのか…
そういう先では、今後は、おしとやかな印象になるのかな
でも いざという時には 強い皐月様モードになるとか 想像するとまた…もえです

■ スピーディーな展開だったけれど 丁寧に締めてくれてもう…おもしろかった
エピローグの原画が平松さんとか グレンラガンファンには涙上乗せです

本能字学園が無くなった後のみんなの様子、台詞無しの演出が いろいろ想像をかきたててくれてとても好きでしたが、出来ることなら、合間合間のいろんな出来事、本編の中でもドラマCDのようにほかにも起こったことを観られたら、ほんとうれしいなあと…げきじょうば…ん…と…か……
どんな媒体ででも、そういう幕間のエピソードが観られたら最高うれしいなと
みんな好きすぎるので…

おもしろかった…！！

■ グレンラガン以来、またこんな気持ちになれることはそうそう無いだろうなと思っていたので うれしかった…熱く心と血を駆け巡ってくれたキルラキル ほんとうにおもしろかったです
ひとまずのお疲れさまでしたと 感謝の気持ちを 片隅からひっそり念じ送ります…おもしろかった！

25話と聞いた時には、グレン温泉回のように、やむをえず放送には乗せられない回があったのかな、と思ったのですが、いや深夜枠だしそれは無いかなとも思っていたら、完全新作？なのですね
まだまだキルラキルが観られてうれしい！

大人になって 仕事となったら、 おとなの事情とか しがらみとか たくさんあるにも関わらず、作品に対する熱を 自由に捕われない発想で ただひたすら 観ている側に伝えてくれようとする今石監督 中島さん スタッフさん ほんとにほんとに大好きです

■ タグコメント等、ありがとうございます…！また、長文にお付き合い下さりありがとうございます 苛マコちゃん ほんともう いつまでもお幸せに… ちょっとの絡みでも見られたらうれしいなと思っていたので、EDのあのシーンはほんとにご褒美すぎてもう…
ラジオCDイラストとゲストにも追い打ちかけられました んもー もー なんだあのかわいいこたち ありがとうございますありがとうございますしあわせ