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Artist's commentary
狐兎が戯る怪談ばなし
■この兎さんは本来こんな性格じゃない筈ですが、ギャグ補正の所為でこんな事に。…どうしてこうなtt(ry
■【怪異譚】知らなくても良い年齢設定。年少順
1:【小絹】(こきぬ)十四歳の猫又。妖怪化してまだ3年目の為、人語を解しても上手く話すことは出来ない。
2:【なゐ】(【日ノ丸】の人間部分)1898年没・享年11歳。生前・没後の活動期間の総計は122年。(2009年現在)
3:【紗麻】(さあさ)幕末期から白耳の君に仕える赤狐。
詳細な誕生日は本人も記憶にないが、少なくとも130~150歳以上であると思われる。
4:【日ノ丸】(妖怪刀)妖怪としての成立は江戸時代初期の為、現時点で300年台後半~400年前後。
(本来の姿である大太刀は製造年不明。造りからして、平安後期~鎌倉黎明期の数百年の内いずれか)
尚、戦闘経験以外の感情的・一般教養的な経験はその時期の【躯】に依存する。
5:【ハタモト】 昔は群がる妖怪を蚊の如く叩き潰して日本中を練り歩いていたらしい(自称)
それはさて置き、眼帯ボディでの生活は大体450年目くらい。
6:【白耳の君】(ハクジのきみ)
・安倍晴明を産んだ白狐とも言われているらしい。
・妲己(だっき)は縄張りを荒らす仇敵だったらしい。
・始皇帝とガチで殴りあった事があるらしい。
・マハーバーラタにもその神格の記述が。
・エジプトは王の墓にてもその神かk(ry
・死海文書にもその(ry
※注:狐の言うことは信用できません。
■ちなみに月見さんの年齢は200歳位(或いは400~500年とも)だそうです。それにしてもキャプションなげぇorz