Resized to 53% of original (view original)
Artist's commentary
【PFⅢ】 ザィ・エンガ 【白雪攻城戦】
巨人族の中でも特に身体の大きい種族であるリーゼ(古巨人)の屍骸が、ギガンダルの君主の一人【冥王ドレイク】により仮初めの生命を吹き込まれ
半ば腐敗し、不完全な姿ながらも蘇生させられた魔物。
長い年月を経ての蘇生のため、欠損した部位に下半身の屍肉を充てて修繕されており、その両脚は失われている。
しかし、その桁違いな大きさでの這いずりは、 「一振りで兵士の百歩にも達する」 と称される程の速さで敵陣を掻き乱すと云う。
■ 『あの豪腕と巨躯があるならば、脚など無くても十二分に骸の山を築き上げよう』 とは、【冥王ドレイク】の言。
※足なんか飾りです。偉い人には(ry