Artist's commentary
超時空世紀オーガスの打撃フォーム
今回は超時空シリーズ第二弾となる
『超時空世紀オーガス』のヒロインでレッツ打撃(´∀`)
マイアミ欲望海岸&反逆の軍団さんの作品に感化され、促されるように描きました。
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『心はジプシー』は名曲ですね。
最近気づいたのですが、打撃フォームのモデルが
圧倒的に外国人選手が多いな~と。
MLBまで手を出してるのもありますが、個性的な方が多い外国人選手が
好きなんでしょうね(´∀`)
今回も助っ人選手2人にモデルになって頂きました。
(モデル選手名はタグにあります)
ミムジィ・ラース(一枚目)
1988年、日本ハムファイターズに途中入団。
水島新司先生の漫画に登場する『通天閣打法』を地で行く
極端なアッパースイングが魅力の、とにかく観ていて飽きない選手。
モーム(二枚目)
実働13年、様々なNPB外国人通算記録を更新し、長期に渡って活躍。
走・攻・守、三拍子揃った能力と大阪仕込みの明るいキャラクター。
水平に構えたバットを小刻みに振り回すフォームは強靭なリストの成せる業。
2001年には当時、不滅の記録と言われた王貞治の年間HR55本に挑戦。
しかし、徹底したボール攻めにあい、新記録は生まれなかった。
『人種差別』という問題定義にMLBをも巻き込み物議を醸した。
ある意味、閉鎖的なNLBに風穴を開けたとまでは言わないが、
大きなヒビを入れたのではないかと思います。