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Artist's commentary
入っちゃう入っちゃう…入っちゃっ…たぁあ!
線画をもっと鍛えよう
…どうでも良いが、先日『トゥルークライム』『ザ・シークレットサービス』という二つのイーストウッド映画を観た。
『トゥルークライム』は、身内同士の揉め事の描き方がめちゃ巧い。主人公の追い詰められた立場を引き立てる良い要素になっている。面白い作品ってのは、大抵”本来は味方であるはずの間柄で揉めている”のを描くのが巧いな。
『ザ・シークレットサービス』は大作映画にしたくて妙になりきれていないガバガバ感が勿体無い(潜入捜査のシーンとかの見せ方が投げやり過ぎる)が,イーストウッドの存在感が抜群。しかも吹き替えの中の人が山田康雄!今は大抵イーストウッドは小林清志だかんな。それはそれでいいのだが。あと昔TV放映でラストシーンだけ見た時に、とても後味の悪い所で終わっていたのでまさかと思っていたが、ちゃんとエンドクレジットですげーーー良いカットで清々しく映画を締めていた。変な所で切るんじゃねーよTV局!
引き続き修行を続ける…