Artist's commentary
練習巡洋艦鹿島、着床です❤
…ちょっと!いくら提督が留守だからって、こんな所で…!
それに、貴方とはもう…あれは一時の「間違い」だと仰ったはずです!
近代化改修に付き合って頂いた晩の、一時の間違い…
だって、私には提督が…
え…?いえっ、これはっ…この下着は…っ、
…あれ?なんで私、いつの間にかこんな…はしたない、下着を…やだっ…!
待って!だからもう貴方とは…!それにこんな所じゃ…!離して下さっ…
人を呼びま…んんぅ!?
(あ…この感じ…乱暴な、唇の感触…抵抗、できない…)
っぷぁ…や…ちょっと、待って…挿れるのはダメっ…!いけません…っ!!
やっ…は、ぁあ…っ!!
大きい…深い…一番、奥まで…届いて…ぇ…
…うっ!?づっ…ぁ…!?
何…?これ…!?体に…刺さって…
それに貴方…その姿…まさか、敵の…!?
騙していたのね…!?最初からずっと…!
っあぁあ…!ふとっ…い…裂けそう、なのにぃ…何で…どうして…ぇ
(どうしてこんなに気持ちいいのぉ!?)
うそ、熱い…?そんな、これ、えっ?精…液…? 赤ちゃん、できちゃ…嫌ぁあぁあ…!!
あっ…あ…!頭っ…がぁっ…あ…!!ぁ…は…❤
この時の…ため、だったのね…!?思い出させる…どころか…「意図して消されていた」記憶…!!
私の体…弄くり回されて…「調整」なんて、まったくのウソ…
本当はこの人の都合のいい「身体」にするための…改造…
私が提督と(仮)で結ばれた時を…見計らって…!!
この下着だって、今日ここに彼が来ると聞いて、自分から…きっと無意識のうちに…❤
あぁあぁあっ!もうダメっ!動かさないでっ!射精さないでっ!!
忘れちゃう…っ!提督のカタチ…忘れちゃう…!!
思い出してっ…教え込まれちゃう…!!
荒っぽいキスもっ!品のない言葉遣いもっ!一緒にはしたない下着を選んだこともっ!
一晩だけじゃないっ…!何日も夜を共にして…提督に教えて頂いたと「思い込んでいた」部分っ…全部、貴方の手で…「躾けて」頂いてた…っ❤
気持ちいい所全部…っ!とっくに貴方のモノにされてた…❤
もう二度と忘れられないように…っ!頭の中に…身体に…「恋心」に…焼き付けられて…るぅ…❤
貴方の…っ、艦に…ぃ❤
艦…む…す…
め……す…
艦…雌…に…ぃ❤
なりたいって…誓わされた、あの時の「嘘」が…ぁ…「本心」に…っ!なっちゃう…❤
─嬉しいっ❤─
提督と結ばれた証である指輪に、亀裂が入ってく…
私の「想い」と一緒に、粉微塵になって…代わりに彼が、新しい指輪を嵌めて下さった…❤
ケッコンの時とは比べ物にならないくらいの充足感と快美感が全身を満たす…
彼の精液のような、温かくて汚臭を放つ粘液が纏わりつき、私という「存在そのもの」を変えていく…❤
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目が覚めると、子宮の奥がたぽたぽに満たされた、オンナとしての最上の幸福を味わいながら、私は彼の…「ご主人様」の、
『艦雌』として生まれ変わっていました…❤
「…ぁは…ご主人様、はじめまして…ぇ♪淫習濡妖艦、禍死魔棲姫…着床です…うふふっ…❤」