「布団の中から出られない」
「家に帰ると吸い込まれるように布団の中に入ってしまう」
「心なしか入ったばかりの布団が暖かく感じる」
「布団の中に入るとムラムラしてくる」

…そんな貴方の布団には、こんなサキュバスが潜んでいるかもしれません。
彼女は「人肌恋しい、寒い夜」になると、こっそり貴方の布団の中に包まっているのです。
部屋で原稿作業や仕事をしているときに、無性にベッドにダイブしたくなったら、彼女が魅了の魔法をかけているからなのです。
そして貴方が布団の中に入ると、隣で添い寝をするかのように一緒に眠るのです。

ですが、もしあなたが寂しくなったり、ぬくもりを求めるのならば、彼女の魅力に素直に受け入れ、好意に甘えて眠るのも良い考えでしょう。
夢の中では皆等しく、心地よい空間であるべきなのだから…。

※穴が開いているので使用は厳禁です。(なにがとはいわない