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Artist's commentary
菜々ちゃんとかばんちゃん
先のミライさん&かばんちゃんに続き、コミック版の主人公・菜々ちゃんと。
遠路はるばる、パークセントラルに到着したかばん一行。そこには、セルリアンの襲来を食い止めつつ日常を送るヒトの営みがあった。
パークガイド兼調査隊長のミライ、そして特殊動物飼育員の菜々と邂逅を果たしたかばん。ヒトの世界に慣れるためのメンター(助言役)となった菜々とともに、時にはトンチンカンな言動を見せたり、時にはそのひらめきで逆に菜々を救ったり、助けたり守ったり……あれ?(ぉぃ
……といういつもの妄想。一度は見たい組み合わせ。
二枚目はよくわからないロゴつき。ロゴジェネレーター、お借りしました。
かばんちゃんは、「わざと」八重歯というか牙っぽくしてます。ヒトのフレンズ=けものとしてのヒト、みたいな感じで。
……何、お前が八重歯スキーなだけだろって? 君のような勘のいいヒトのフレンズは大好きさ!(ぉ
で、菜々ちゃん。
「試験解放区特殊動物飼育員」って肩書きが地味にスゴイ。未知の部分が多い(であろう)フレンズという存在、その潜在的な危険性を考えると、相応の力量がないとなれない仕事なんじゃないだろうか。
絵について。
しかしあれだ、こういう銀塩写真的な縁つき演出っていうのも、早晩忘れ去られていくのかねえ。