
Artist's commentary
T高校1年E組、R花ちゃん
「ねぇ、下着見してよ」
「なんで…… 」
「どうせ穿いてきたんでしょ? オレがプレゼントしてあげた下着」
「それは…… 」
見透かされている。
「ほら、見してよ」
プレゼントと言って渡された下着は、お尻と割れ目に、くい、と食い込んでいる。
「見せろよ」
有無も言わせぬ命令。
さっきまで被っていた好漢の皮が一瞬だけ剥がれて見えて理性より先に、本能が反応した。
スカートをめくり、腰を突き出して披露する。
普通の下着と比べると馬鹿のように小さな布地は、すっかり変色してしまっていた。