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Artist's commentary
やじろべえ
奇妙な装飾台がゆりかごのように左右へ振れるたび、二人の身体は金属棒の上を右へ左へと滑り、そのたびに首輪が喉を締めつけてくる。連結された拘束服と胸のピアス。身悶えるたびにお互いに苦痛を与える仕掛けが施されていた。台に着けられている鈴の音に、喘ぎが交じる。長い夜が明けても彼女達が残酷な装置から解放されることはなかった。