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Artist's commentary
【PFAOS】銃技師メノン・パパンドレウ【竜星の島】
「じいちゃん、だから俺の銃持ってけっていったのに!」
「あんまり長距離は飛べないんだ、俺は運び屋じゃないんだぞ!」
メノン・パパンドレウ 身長190cm
セオドロスhttps://www.pixiv.net/artworks/78975569 の孫。
年齢は80代だが人間換算だと30代に差し掛かろうかというくらい。
いい年齢をしているのにセオドロスには孫可愛がりされ中身もやや子供っぽいところがある。
祖母が短命種で両親も短命であったが、隔世遺伝か祖父と同じく長命種。
星光石を使った銃の製作に携わっており、新大陸に渡る祖父に餞別として自作の銃を持たせたはずが見事に朝食のテーブルにそのまま置いていかれたため慌てて追いかけてきた次第だが、上陸先が微妙に違ったことまではわからなかったようだ。
一所懸命だがからまわる節があり、貧乏くじを引きがちで苦労性。
・星光銃
小さな星光石の仕掛けが内臓されており、本人の魔法適応力に応じて魔力の弾が発射される。
炎だったり氷だったり、本人の適正によって違った弾が出てくる。
メノン本人は使いこなせず暴発しがちなので肉体言語に物を言わせがち。
そういうところは祖父に似ている。