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Artist's commentary
死闘!スオムス空軍飛行第24戦隊第3中隊
エイラのスオムスでの所属部隊、飛行第24戦隊をイメージして描きました。被弾しているのはカタヤイネンです。この被弾で雲の隙間に消えていったカタヤイネンですが、片足でなんとか飛行しながら治癒能力で傷を癒し、手近のインモラ基地まで無事辿りつき、ランタサルミ基地に帰還していたエイラたちを安堵させたそうです(笑)。ストライカーはブルーステルこと、ビヤスターF2Aバッファロー。エイラは公式の設定でスオムス時代はブルーステルを履いていたことになってますが、1939年の時点でスオムス空軍はメルス(Bf109)を導入しているため、不自然と言えば不自然です。あれです『1940年春。カールスラント陥落の影響で、Bf109の新規納入が当面の間難しくなったスオムス空軍は、苦肉の策としてリベリオンで余剰となっていたビヤスターF2Aを急遽輸入、採用することになった。既にスオムス空軍義勇独立飛行中隊のリベリオン軍人キャサリン・オヘア少尉が使用し、その頑健さから一定の戦果を上げていたことに着目しての採用だったが、艦載機用の部品を取り外し軽量になった本機は予想以上の高性能を発揮し、優秀なウィッチたちによって大戦果を上げることとなった。スオムス人は「ブルーステル」または「タイバーン・ヘルミ(空の真珠)」と呼んだ。』と言った感じなのかもしれません(笑)。