セ「ほ、方向はこちらでよろしいんですの？」 シ「ダメだよみんな、男湯を覗くなんて……」 鈴「じゃあなんでついてきてんのよ」 シ「そ、それは……（ポッ）」 箒「お前こそ、２組は夕食の時間割だろう？」 鈴「２組が居ちゃ悪いかー！」 ラ「騒がしいぞ貴様ら！だいたい、私の嫁の裸を見ていいのは私だけなのだぞ」 セ「聞き捨てなりませんわね」 箒「その”嫁”と呼ぶのも気に入らないな」 ラ「ふ、日本ではな”貧乳はステータス”、つまり一夏が私にメロメロなのは確定事項なのだ！」 セ・箒「！？」 鈴「くっ、反論したいけど一部同意したい自分が恨めしい……」 シ「あれ？でも以前、私の胸エッチな目で見たそうにしてたよ？」 ラ「………」 セ「ちょっ、こんなところでISを起動させては……」 どかーん　一「な、何してんだお前ら！？」 一同「はは、これは、その……」───というようなハーレム温泉展開を期待してたら温泉シーンが数秒で終わって(´・ω・`)てなったでござるの巻。