Artist's commentary
なみだをとめる あいをさがして こんなゆめをみつづけるの
■前→pixiv #3775385 »
『――お前のこの指・・・・・・いつも大事そうに、まるで硝子細工でも触るような手つきで、私の体に触れてくる。
そんなに丁寧にしなくてもこんな体壊れやしないよってさ、何度も笑っちまいそうになるんだけど、
そのたんびに・・・もう少し、この優しさに甘えてたくて・・・つい言いそびれちまうんだ・・・。
――私の体に、そんなふうに指を乗せてくるのは三人だけ・・・・・・・・・・・・・お前と、慧音と・・・・・・輝夜だけ』