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Artist's commentary
武蔵ちゃん煩悩に負ける
武蔵ちゃんはとても頼りになるサーヴァントだ。
敵をバッサバッサとなぎ倒す姿はまさしく大剣豪の名に恥じぬ姿であろう。
武蔵ちゃんはとても気さくで親しみやすさもあり、今では強い信頼関係を築いてると感じている。
だがある日…
挨拶しようとしたら、武蔵ちゃんはこちらを見るなりそのまま駆け出していってしまった。
それから武蔵ちゃんは自分の元に顔を出しに来なくなってしまった。
後日、武蔵ちゃんの様子が気になるので探して話してみようと試みる。
武蔵「あっ…!マスター君…!こ、こっちに来ないで!!」
そう言ってやはり逃げ出すように走り去っていく。
やはり避けられている。何か嫌われるようなことをしてしまったのだろうか。
ショックを受けながらもやはり理由が気になる。
悪いことをしたなら謝って、いつもの関係に戻りたい。
武蔵ちゃんが自分を避ける理由を問い質す為ひたすら追いかけることした。。
武蔵「ちょっと…!なんで追ってくるの!?」
武蔵ちゃんは慌てた様子でやはり逃げる。今日は引くわけにはいかない。
そして武蔵ちゃんとの追いかけっこが始まる。
長い追いかけっこの末、とうとう行き止まり。
部屋に駆け込んだところが見え、もう逃げ場はない。
部屋に入ると室内は暗い。そして奥の方で武蔵ちゃんはこちらに背を向けて立っている。
黙って立つ武蔵ちゃんの姿を背に、経緯を説明する。
何か悪いことをしたなら謝りたい。またいつもの関係…いや、それ以上に武蔵ちゃんと絆を深めたいと思っている。
自分の胸に溜めた想いを告げる。そして武蔵ちゃんは…。
武蔵「…もうだめ!ごめんマスター君!」
武蔵ちゃんは振り返ると、こちらに一瞬で間合いを詰めると思いっきり抱きしめてくる。
胸に埋もれる状態で強く抱きしめられながら困惑する。
これは一体?
武蔵「マスター君を見てると我慢できなくなってしまったのです…。瞑想をしても滝に打たれても煩悩を払えなくて…!」
どうやら自分と会うと邪まな気持ちに囚われ、一線を越えてしまいたい欲求に駆られてしまうようだった。
でも嫌われていたわけではないらしい。すごくほっとした。
武蔵「うう…。本当はこんな気持ちで居続けると剣の腕が鈍るんだけど…。マスター君、今はこうさせて」
普段の勇ましい振る舞いとは裏腹に、こんな乙女な武蔵ちゃんが可愛くてたまらない。
そんな武蔵ちゃんに応えるように顔を向かい合わせ口づけを交わす。
武蔵「んっ…。マスター…君…んっ」
口づけをしたことにより全ての抑えていた枷が外れたのか、二人は一心不乱にキスをする。
こうして二人は一夜を共にするのであった。
■武蔵ちゃん煩悩に勝てず。
もう絆レベルが限界突破した末、お互い好きになってしまった武蔵ちゃんとマスターの話。
マスターと二人っきりになると密着禁止!っていって恥ずかしがるとことかいいですね。
武蔵ちゃんは剣豪以来かなりお気に入りになっていました。武蔵ちゃん可愛いぜ(*´з`)
剣豪勝負の特別な演出をかっこいいのでもう一度プレイしてみたいなー。マテリアルで戦闘も回想できたらいいのに。
そんな感じなのでもう一枚武蔵ちゃんを描きたい気分。武蔵ちゃん中々大きいのでパイズリとか描いてみたい(*´ω`*)
よーし絆上げ頑張るぞー!