宇宙に　蒼い流星　夜の運河を滑るようだね　　二人　ビルの窓から　遠くの都会（まち）を探していたよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
悲しい瞳で　愛を責めないで　何も言わずに　行かせてほしい　　細いその肩を　そっと抱きしめて　涙　キスで拭った　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「僕の名は永琳、月は…狙われている！！」　「桃チョーうめぇ…」　「ねえ蓮子。月面ツアーが高くて無理ならば、何か別の方法で月に行けないか考えてみない？」　「よし、パチュリー君！　ミラクルドリル発射だ！」　「あの子達はあんた達月の住人の愚かなツケを払いに行ったんですぞ！！　命がけで！！」　「咲夜の後を追わせてやろうか、ええ！？　たまらないな、神降しというのはぁ！！」　「奴ら、俺たちをなぶり殺しにする気だ！」　「やめろぉっ！！　そいつは餅だぁっ！！」　「紫様の作戦が豊姫たちに知れたわ！」　「何とか言えよ！　ごめんなさいとか、悪かったとか！」　「紫様、もはや土下座の使用しかありません！」　「しゅーん」　「月の民よ！　貴様らはたった一本の酒すら守れなかった！　その目を開けてよく見るのだ！！」　「ぎゃふん」　「レーイムぅーっ！　みんなこんなに待ってるんだぞぉー！　早く帰ってこぉーい！」　「誰か説明してくれよぉおおぉぉッ！！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ＬＯＮＥＬＹ　ＷＡＹ　この僕の　ＬＯＮＥＬＹ　ＷＡＹ　思うまま　　走れメロスのように　　　　　　　　　　　　
ＬＯＮＥＬＹ　ＷＡＹ　行き先は　ＬＯＮＥＬＹ　ＷＡＹ　　遥か彼方の　夢を探して　　　　　　　　　　　　
※ レイセン「ただのやられ損？（前回？→【pixiv #4585461 »】）」　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※ 差分はこちらにまとめてあります。 → 【http://blog.livedoor.jp/sagamit/archives/680419.html】