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Artist's commentary
願った幸せ
当たり前のように隣にいて過ごしていることが、願われなきゃいけないことなのが…とてもつらい…と思いながら描きました😭
アッシュが顔を上げて、幸せそうに寝ているか、もしくは難しい本を読んで唸っている英二を微笑ましく見て欲しいし髪の毛に手を伸ばして触って欲しいし、アッシュ自身も暖かい光の中で一緒に微睡んで欲しい……。
(妄想です)最初の頃は英二がガバって起きて、アッシュの存在を確かめてようやく安心できる、という関係だと思うのですが、ふたりが一緒にいることが当たり前のようになってきたらきっとお互い安心して寝れるんだろうなあとか💭
きっとこういう日常がなによりも代え難い幸せなんだと思います、なんで……なんで………なんで…………。
彼らがあの時、あの立場、あの状況で出会ったことは必然であったから、最後がああなるのも必然なわけで…運命が少しでも違ってたら街の中ですれ違ってたただの通行人だっただけかもしれないし………ウッ……………
ニューヨーク市立図書館、誰でも暖かく受け入れて静かに見守ってくれる優しい場所なんだなあって調べていくうちに感じました!人生で1度でもいいから行ってみたい~!