黒子：「おっ、お姉さまっ！！」くんかくんか・・・抱きしめた枕からはお姉さまの甘い香りが・・・黒子もうたまりませんの　お姉さまが黒子の想いを受け入れてくれるまで・・・私は自分を慰めて満足するしか・・・　ああもうわたくし、イっちゃいますの～！！　がちゃ！！　美琴「黒子～帰ったわよ、初春達都合わるくなっ・・・」　どさっ　眼前に広がる黒子の痴態に思わずカバンを落とし言葉を失う美琴　黒子（裏返った声で）：「・・・おっ、お姉さまっ？！」　黒子の顔から急速に血色が失せていく　美琴：「くっくっくろ・・・すっ、すっぽんぽんで私のベッドで何やっ・・・」　何が起こっているのか分からずわなわな震える美琴・・・よく見ると黒子の陰部から滴ったものがシーツにシミを作っている　美琴：「く、黒子～！！　あんたのヘンタイ性癖には呆れて声もでないわ・・・」　黒子：「ひっ？！」　ここでお約束の電撃が飛んで・・・来ない？　美琴：「とにかくさっさとコレ着て、私のベッドからどきなさい・・・あ～あ、でっかいシミ作ってくれちゃって・・・」　黒子：「・・・お怒りになりませんの？お姉さま？？　まさか・・・はっ！！　このままルームメイト解消とかっ？！　そ、それだけは何卒ごご容赦をっ・・・！！」　美琴：「しないわよ・・・流石に吃驚したけど（・ω・;）　とにかくそういうエロい事は私の目に付かないところで済ませなさい！！　夜這いなんて仕掛けて来た日にゃ・・・その名の通り真っ黒焦げにしてやるからねっ！！」　黒子：「お姉さま・・・なんて寛大なっ！！」　ばっ！！涙をぽろぽろ零しながら美琴に抱きつく黒子　美琴：「だからとにかく服着ろっつーの！！」