Artist's commentary
シスター・ウォースパイトと…修道室で…
修道院で奉仕中だというウォースパイトに会いに行く
「……My Admiral…わざわざ…来てくださったの?」
普段見慣れた白いドレスと対照的な黒い修道服…
妖艶な笑みを浮かべる彼女の雰囲気に戸惑う私に
彼女はゆっくりと近づいて来た。
『…ウォースパイト…その…今日は…』
「…ふふっ♡」
私の肩にそっと置かれる柔らかい手
「…うれしいわ…Admiral…
今日は礼拝の方がいらっしゃらないので…
少し退屈してたの…ふふっ…」
耳元で囁く声は普段の彼女と思えぬほど艶があり、
彼女の吐息を間近で感じ、鼓動が急速に高まっていく
「ね?……My Admiral?…お祈りが終わったら…
…お茶でもいかがかしら……?
最近、お気に入りのハーブティーがあるの……」
『あ…ああ…そ、そうだな…』
「…Admiralもきっと気に入ってくださるわ…
…じゃあ、こちらの部屋で……」
彼女はいつも通りの穏やかな笑顔を見せながら、懺悔室へと私を誘う
清楚なはずの黒の修道服は、どこか退廃的な色気を漂わせ、
魅惑的なヒップに張り付いた黒布が揺れる様は、
甘美でエロティックな眺めだった
(…普段と…印象が違うな…)
理由は分からないが、今日の彼女の色香は恐ろしく背徳的で、
私の煽情を強烈に刺激する
懺悔室に通された私は、彼女と向かい合って座っていた
「どうぞ…My Admiral…召し上がってください……」
目の前に置かれたカップからは芳しい香りが立ち上っている
一口含むと爽やかな甘さと酸味が広がり、
緊張していた体から、ゆっくりと力が抜けていく
『…これは…美味いな…』
「ふふっ、特別なローズマリーを使ったブレンドティーですわ…
心が落ち着くでしょう…?」
前かがみの姿勢で微笑む彼女の胸元に目を奪われ、
再び心臓がドキリと跳ね上がる
「Admiral…どうかなさいました…?…顔が赤くなってますわ…」
『…え?…いや…その…それは……』
慌てて誤魔化す私にクスリと笑う彼女
「ふふっ、恥ずかしがることなんてありませんよ…?
好きな人が近くにいるんですもの…誰だってそうなりますわ……」
『…!!…い、いや…その…』
「大丈夫ですよ……ここには誰も来ませんから…
…二人きりです…」
妖しく輝く瞳に見つめられ、理性が徐々に溶けていく…
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「どうぞ楽になさってくださいませ…」
清楚なシスター衣装を、無造作にたくし上げた彼女は、
私の前に艶めかしい下着姿を見せつけた
「…私の奉仕…受けていただけますよね…?」
そう語り掛けた彼女は、私のズボンのジッパーを
ゆっくりと引き下ろし、弾け出した逸物を咥え込む
「…んっ…あむっ…」
くちゅっくちゃっと淫らな音を立てながら、
暖かい口の中で弄ばれる肉棒は、瞬く間に硬度を増していった
「ああ…っ…大きくて…っ…それに…とても熱くて…素敵…」
低い呻きを上げた私に、彼女は、艶めかしく濡れそぼった
秘所を指先で広げて見せた
「…んっ…あぁっ…My…Admiral…神の奉仕と…
あなたへの奉仕は…私のとって同じ意味を持つんです…
…だから…もっと…私に…ご奉仕させてください…っ…」
私は彼女の言葉に引寄せられる様に、
その身体を抱き寄せ、いきり立つ剛直を突き入れた…
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「あぁんっ!…っ…うぅぁぁっ…ぁっ!
Admiralの…奥まで…入って…っ…はぁぁんっ…♡」
激しく腰を打ち付けるたびに、黒い修道服と対照的な
真っ白に濡れ光る豊満な乳房を鷲掴みにし、夢中で揉みしだく
「はぁぅ…っ…だ、だめぇ…っ…おっぱい…そんなにされたら…っ」
ウォースパイトは甘い声を上げながら、
必死に舌を伸ばし、私の唇を求める。
「んっ…っ…んぷっ……ちゅぷっ…っ…れろぉ…っ…」
黒の修道服からまろびでた真っ白なバストが、
午後の柔らかい日差しの元で、ぶるぶると震え、揺れている
「…あぁ…っ…
…私ったら…神聖な場所で…こんな…っ…あぁっ…ん…っ」
その言葉を遮るように、私は一際強くペニスを突き入れると、
彼女は大きく背中をしならせ、背筋を逸らせながら痙攣する
「…!!…ぃっ!…あひぃっっっ!」
懺悔室という静謐な空間での淫行…
興奮に煽られた私の腰の動きは、徐々に激しさを増し、
何度も何度も、彼女の子宮口をノックする
「…!…あぁっっ!…んぁぁんっ!…Admiral…っ!
…あ…はぁぁんっ…っ!!」
貪欲に快楽を求め続ける、彼女腰の動きが急速に激しくなっていく
(ま、マズい…っ…こ、このままだと…もう…持たない…っ!)
絶頂を遅らせようと、腰の動きにブレーキをかけながら
『う、くっ…ま、待て…ダ、ダメだ…す、少し…休んでから…っ…」
と、懇願する私を無視する様に、
容赦なく腰を打ち付け、責め立てるウォースパイト…
「…ふふっ♡…ダメよ…っ…Admiral…っ…♡
…これは…神に捧げるべき愛の儀式なんですよ…?
…私の愛を…受け入れてくれますよね…?…MyAdmiral?…♡」
そのままラストスパートをかけるべく、
彼女は、腰の動きをさらに早めていく…
『…!…う…ぅぁ…っ!…ああっ!激しすぎる…っ…!
う、ウォースパイト…っ!…だ、ダメだっ…も、もうっ…』
フードを脱ぎ捨て、髪を振り乱しながら、
彼女は、仰向けになった私の上で、夢中で腰を振り続けていた
「あぁぁっ♡…Admiral…っ♡…
もっと…っ…突き上げてくださいませっ…!」
彼女の動きに合わせ、揺れ動く胸を掴み揉み上げると、
膣内でペニスが、きゅっと締め付けられる
「…あぁぁっ…すごい…っ!…あ…あはぁぁんっ!」
── …ッ…ビュルルッッ…ビュクッッ…ドクッ…ッ… ──
次の瞬間、私はウォースパイトの膣中へ、
大量の精液を流し込んでいた
「…あ…ぁ…っ…っ…My…Admiral…
…私…っ…いっぱい…いっぱい注がれてます…っ♡…」
満足げな表情を浮かべ、ぐったりと倒れこむ彼女を抱き留める
「……あぁっ…
…ありがとうございます…Admiral…
今日も…たくさん奉仕できました……」
息を整えつつ、乱れた修道服を整える彼女の姿は、
恐ろしく妖艶で、美しかった
「…My…Admiral…
…今度は…どんな奉仕を…お望みですか?…ふふっ…っ…♡」
淫靡な笑みを浮かべる彼女の瞳の奥で、再び怪しい光が灯り始める…