Artist's commentary
練習絵でティファ(高解像度版)
クリスタの3Dデッサン人形の練習で久し振りにティファを描きました。
https://downloads.fanbox.cc/images/post/7315776/3QwOPQ5R2cA3hiRv3Tv6kCL5.png
SNSで掲載している絵より高解像度です。
実はアスカにハマる前はティファがもの凄く好きで、かなり描いてました。
FF7Rになってからは初めて描いたような、そうでも無いような。です。
クリスタの3Dデッサン人形と向き合う
今までも3DCGモデルのデッサン人形を参考に描いていました。自分はDesignDollというアプリを主に使っていて、操作性が特に気に入っていました。
クリスタにもかなり良い3Dデッサン人形機能がありますが、DesignDollの操作性と比べると操作性が劣っていて、ずっと使わずにいた。
今回はそのクリスタの3Dデッサン人形に「慣れよう」と思い、練習で使いました。
写真からスキャン
https://downloads.fanbox.cc/images/post/7315776/N675Yht2hBHMOU0PcerECNJv.jpeg
これはネットで拾ったグラビア写真を参考にポーズを取らせた物。
コツコツやるつもりが、ポーズスキャナーという機能があり、腕の意外の身体の重心等がそれで出来てしまった。腕と顔の位置はコツコツ自分で直した。
自分が使っているのはCLIP STUDIO PAINT 1.xで、このバージョンでは先行プレビュー版、最新版の2.xでは腕のスキャニングも完璧に出来るのかもしれません。
ただ、自分は完璧な模写をするつもりはなく、ヒントとして使いたかったので、これで十分と思いました。
カメラアングル変更
https://downloads.fanbox.cc/images/post/7315776/ajxDfukcWML9HJULzkXn6LvO.jpeg
写真と同じポーズ・画角の絵を描きたいわけでは無かったので、イメージしたカメラアングルにしました。
前からクリスタの3Dでカメラを複数設置できないかと思っていたのですが、出来ました。
最初のカメラを複製して、それから好みのアングルを作るやり方。
クリスタの四面図
https://downloads.fanbox.cc/images/post/7315776/zxQjrwKpuV8rBZHHlYdnW0rK.jpeg
あと、これも知らなかったのですが、3DCGの為の4面図を表示する機能も実装されていました。
メニューバーから「ウィンドウ」→「四面図」で表示されます。
カメラアングルを決めても細かい部位の角度を修正するのにあった方が良いと思っていた機能…あったんですね。
昨年サブスク版がメインとなってヴァージョンは2.0以降になったクリスタ。
特に必要性を感じていなかったので、1.xを使用していましたが、バージョンアップを検討してもいいかも?っと思いはじめました。