Artist's commentary
【PFⅤ】ウィアドの砂時計
□戦いの間はスペルビア城内も安全とは言えないから、近くの森に隠れてろってハッダートは言ったんだ。もしも赤い狼煙があがったら、そのままどこかへ逃げろって。でも僕は皆が心配で、遠くから聴こえてくる叫び声が恐ろしくて、近くを通った人達に「何が起きてるのか」を聞こうと思ったんだ。□お揃いの赤い服を着た大きな大人の人達は怖かったけど、僕らをガルガディアで見た事があるって言って、赤い髪の女の人の所へ連れて行ってくれた。「ははぁ、お前、今何が起きてるか、海の向こうで何が起きたのか、なんにも知らないっていうんだな?教えてやるよ、世間知らずの古代種のボウヤ。アルビオンで私達がやった事は、今ノールランドで見られる筈だからね!」■という訳で、3章後半はスペルビア郊外でトライガルドの捕虜になりましたが、落ちてきた双子の竜のお兄さんに助けてもらって→【pixiv #17196647 »】いろいろと吹き込まれました→【pixiv #17212892 »】■お借りしました【パーシィくん/pixiv #16198953 »】【イヴちゃん/pixiv #16596790 »】公式より【ルーカス二世・ロデリック・カルメン/pixiv #16193903 »】【エマノエル/pixiv #16193573 »】■運命の砂時計がどの色に落ちるのかは3章の結果を見て決めたいと思います。ちなみに上下反転した絵はこちら→http://twitpic.com/46wf4e