Danbooru
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Artist

  • ? wifi1981321 39

Copyright

  • ? kemono friends 53k

Character

  • ? rockhopper penguin (kemono friends) 571

General

  • ? 1girl 6.6M
  • ? black hair 1.7M
  • ? black sweater 25k
  • ? blonde hair 1.7M
  • ? blush 3.2M
  • ? boots 554k
  • ? closed eyes 795k
  • ? dress 1.5M
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  • ? hood 337k
  • ? hood down 107k
  • ? long sleeves 1.8M
  • ? mittens 17k
  • ? open mouth 2.7M
  • ? penguin girl 689
  • ? penguin tail 653
  • ? pink boots 10k
  • ? red hair 584k
  • ? short twintails 68k
  • ? smile 3.2M
  • ? socks 445k
  • ? solo 5.5M
  • ? sunset 32k
  • ? sweater 229k
  • ? sweater dress 10k
  • ? tail 882k
  • ? twintails 990k
  • ? two-tone sweater 1.3k
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  • ? white socks 158k
  • ? white sweater 28k

Meta

  • ? alt text 5.9k
  • ? highres 6.0M

Information

  • ID: 9141952
  • Uploader: ygm 1 »
  • Date: 3 months ago
  • Size: 320 KB .jpg (1378x1929) »
  • Source: twitter.com/wifi1981321/status/1911074902167421164 »
  • Rating: General
  • Score: 2
  • Favorites: 3
  • Status: Active

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rockhopper penguin (kemono friends) drawn by wifi1981321

Artist's commentary

  • Original
  • また会える!

    Image Description

    一年のジャパリパーク配属勤務も終わりを迎え、いよいよ本土へ帰還する日が来た。イワビー…数あるペンギンの一種イワトビペンギンにサンドスターが当たって人間になったいわばイワトビペンギンの”フレンズ”の担当として、研究…いや、実際には友達として、友達以上としてイワビーと共に密接に生活した。他のフレンズから聞いた話だとロック音楽が好きらしいので、本土から持ってきたビートルズやピンク・フロイドのアルバムを何枚か聴かせに向かったら、ぴょんぴょん飛び跳ねながら嬉しそうな顔でこっちに寄ってきた。あの無邪気でどこか幼さを残しつつもハッキリと目を輝かせた笑顔、世間ではボーイッシュと呼ばれる性格の彼女が自分の「好き」を目の前にした時の姿、ああ、なんて美しいのだろうか。「好き」を目の前にした姿というものはなんてこんなにも輝いて、素晴らしいものなのだろうか。それは生命の種族間をも超越する。ああ、なんてイワビーはこんなにもかわいいのだろうか。もっとたくさん語り合いたい、まだまだ聴かせたいアルバムは数えきれないほどある。この笑顔は一生独り占めにしたい。そう思えるくらい、イワビーは美しく、特別な存在。もっと貴方の笑顔を見たい、貴方という存在を永遠に見つめたい。しかし彼女は”動物”にサンドスターが当たって生まれた”フレンズ”。フレンズはサンドスターが無いと生きてはいけない。サンドスターの影響がある場所でしか生きることができない。残念ながら、本土にはサンドスターは無い。彼女は生まれたその時から、サンドスターの影響下にある唯一の場所ジャパリパークでしか生きることができない。自分のわがままを貫き通して一緒に本土へ帰ろうとなれば、不幸になるのは彼女の方だ。一年という時間は長いようであっという間だ。「また会える」「今度はもっとレコードいっぱい持ってくるよ」そう言い残して自分は本土行きのフェリーに搭乗する。船の汽笛が重い音と共に鳴り響き、ゆっくりとパークから離れていく。日が暮れゆく空の下、船の甲板で後ろを見た時、離れゆくジャパリパークの港には大きく手を振るイワビーの姿があった。「また会える」そう大きな声で叫びながら元気な笑顔で見送る彼女の姿を、最後の点となり見えなくなる瞬間を過ぎても、決して忘れることはなかった。

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