「今日はもう良いよ、ツバキ」
「えっ、どうしてですかジン兄さま！？」
「先週末の案件が終わって、特に急ぐものも無いし。
加えてあの二人とカルル君がいきなり急用があるって帰ってしまったからね」
「そうですか…（私はもっとジン兄様と一緒に居たいのにな…）」
「ツバキ、聞いてるかい？こんな事も滅多に無いから少し寄り道して帰ろうか。
何故かナナヤ君から期限間近のチケットもたくさん貰ったからね」
「はいッ！ジン兄様！」
━━━士官学校時代の勝手な妄想が止まりませんでした。
この後二人は映画を観て、スイーツを食べて、遊戯店でぬいぐるみをゲットして帰ります。【pixiv #17941280 »】（そんなものがあるのかどうか知りませんが）
色々汚い＆テキトーですいません。落書きからゴリ押しで進めたらこうなるんだ…。