Artist's commentary
「……腕 一本」
久しく刀語シリーズ再開。虫組以降まにわに第二弾は、この人。真庭忍軍十二頭領筆頭鳥組指揮官。神の鳳凰こと真庭鳳凰。本体20色、川獺ハンドと毒刀鍍に各2色追加で計24色。※鳳凰は連続技が多彩なスピード型。又、別途紹介する真庭人鳥が随行、気力ゲージを消費して飛び道具を無効化する【運命崩し】等の特殊ガードが使える。
超必説明【忍法柔球術】人鳥の忍法 一定時間、運命崩しと共に
柔球を画面上に放つ技。後半加速する。
【忍法断罪円】手を挙げ。射程に相手が居た場合画面が暗転し防御不能の攻撃を放つ技。射程は前後に3キャラ分。射程に相手が居ない場合は受け身状態で暫く待機する。
手を挙げてから実際に発生するまでが遅く。又動作中は無防備で、ワンパンで簡単に止められる。限定でも射程に入れば優先的に技が発動するので先にカウンターで出しておいて誘い込むのが常套か。
限定奥義【猛毒刀与】人鳥から渡された毒刀の特性により豹変。(演出としてこの後、人鳥は斬られる)中以上の攻撃が刀攻撃に変化。威力は上がるも動作間の硬直が増え。結果、技が繋ぎ難くなる。忍モードがスピード型なら毒刀モードはパワー型に近い。
だが毒刀の最たる特徴は。刀攻撃がクリーンヒットした際に相手に毒効果が追加される事にある。毒には4段階あり攻撃を受ける毎深度が増す。(深度は相手の纏う毒の色で判る)1.気力毒(黄) 2.体力毒(緑) 3.神経毒(操作逆転)(紫) 4.麻痺毒(操作不能)(赤)の順で悪化。欠点は人鳥を斬ってしまったので運命崩しが使えない事と人格が変わったので断罪円も使えない事である。又1度発動すると。倒されない限り、次のラウンドでも毒刀状態が維持され、次の対戦者まで毒刀モードでやる事になる。猛毒刀与専用超必【軽く予知しただけさ】一定時間相手の動きを予知。具体的には相手に先行する残像を付ける。相手の操作に、当たり判定の無い残像が動き、遅れて本体がソレをトレースする形で再現される。強は分身と本体の時間差が広いが効果が短く。弱は間隔は狭いが長持ち。
【未来の剣術】毒刀モードの限定。間合いは断罪円と同じだが発生が早く、見てから防御出来ない。又キャンセルが掛かり連続技からも繋がる。ゲージのストック数で3段階に威力が変化。一撃の威力は断罪円の約二倍。 ※刀語が格ゲーにならない理由の1つは左右非対称のキャラが多いからだと思う。