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Artist's commentary
行きずりの影狼ちゃんと
そういう関係になりたいだけの人生だった。
出張で訪れた遠い町。そこで出会ったのは一匹の(一頭の?)ウェアウルフ。妙に意気投合して盛り上がってお酒も進んで気が付いてみれば出張用に取ってたホテルとは違うところ。
アルコールでぼんやりした意識の中ベッドに目をやると影狼ちゃんが座ってる。妙に着崩れて、アルコールのせいかはたまた違う感情のせいか妙に上気した顔の影狼ちゃん。トロンとして絡みつくような視線をこっちによこしながら艶っぽい甘えるような声で一声鳴く
「アォン・・・?」
その声を聴いたとき、緩み切った理性の結び目が解ける気がした。
ああ、すまん椛・・・
そういうのあれば出張もきっと楽しいんですけどね~(鼻ホジ
今のところ泊りがけの出張に行ったことはないです。これからもできるなら行きたくはないですわマジで。なんかしら理由つけて逃げたいです(
今更ながら第10回東方M1のネタが元です。若いころの影狼ちゃんはなんかすごかったらしいですが・・・なにが凄かったのか。色仕掛けのテクか、はたまた違うテクニックか・・・私気になります!
6年近く使ったペンタブをこのたび新調しました。ついでに作業環境その他も更新中です。画力とかもちょっと更新したいなって気分なんで、今年はちょっと頑張ります!